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Googleストリートビューの撮影ルール

Googleストリートビューの撮影ルールをまとめています。撮影場所のポイント数を検討する際の目安として参考になさってください。なお、1枚のパノラマ写真として撮影をする場合は、本ページの撮影ルールに縛られない自由な撮影が可能です。詳しくはパノラマ写真 」をご覧ください。

画質

  • 14メガピクセル(5,300×2,650 ピクセル)以上とする

  • 水平線付近に画像の隙間がないものとする

  • 貼りあわせに著しいずれがないものとする

  • 大きなブレのない鮮明な画質であるものとする

  • 極端に暗い画像やぼやけた画像は承認されない場合がある

  • 閲覧を妨げるようなテキスト情報や画像CG情報が追加されていないものとする

視認性

  • 床面から高さ約150cm(人の目線)で撮影をする​

  • 人の顔や車のナンバーはぼかし処理をする(許可を得た場合はこの限りではない)

  • 個人情報や機密情報を含むコンテンツはぼかし処理をする

  • ​入口ドアから外観全体が見渡せない場合、3~5m離れた場所から外観全体が写るように撮影をする(推奨)

連結性

  • 人が歩いて移動ができる動線上で撮影をする

  • 動線上に障害物(閉じたドア、机、人物など)がないものとする

  • 方向感覚を失うようなつなぎ合わせをしないようにする

  • パノラマ写真を連結する際は、動線の視界が開けているものとする(のれんは不可)

  • 部屋を連結して動線を作る場合、ドアの前後1mで撮影をする

  • 部屋を連結して動線を作る場合、ドアを開放して撮影をする(ガラスドアでも開放をする)

  • 撮影間隔は屋内で1~3m、屋外で3~5mごとを目安とする(現場の視認性により判断)

  • 後でGoogleが画像を連結できるように、撮影範囲を道路まで広げておくものとする(推奨)

適切さ

  • 人や場所を表示する場合は許可を取るものとする

  • 地理的に正確な位置に配置をするものとする

  • 攻撃的または違法なコンテンツを含んでいないものとする

  • 撮影した場所を正確に表現しているものとする

  • 広告が主たるパノラマ写真にならないものとする

  • 規制の対象となっている危険かつ違法な商品またはサービスの販売を促進しないパノラマ写真とする

  • 個人の住宅内部や一般公開されていない場所、撮影禁止の場所は公開できないものとする

​(参考資料)グーグルのポリシー

https://support.google.com/contributionpolicy/answer/7422880?hl=ja

撮影ポイントの参考例

上記の撮影ルールと照らし合わせてご覧ください。

撮影ポイントの参考例
レイアウト

※ 本ページに記載している撮影ルールは、2017年9月現在のGoogle規約に基づいて掲載をしています。Google規約が変更された場合は、撮影ルールも変更となりますので、予めご了承ください。

※Googleストリートビューの撮影ルールを理解しておくことは、代理店とのトラブルを回避する為にも有効な知識になります。

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